ゆく年、くる年





餅買う金が出来てよかった、と思わず銀時は一人ごちた。
素寒貧はいつもの事だが、年末くらいは懐を少しは温めておきたいというもの。
正月には晴れ着とまでは言わぬが新しい下着くらいは買ってやりたい。
こんなことを言うと所帯染みている、おっさん、他人の下着の世話なんか要らない、
なぁんてなじられるだろうが、そう思っちまったんだから仕様がねェ。
ババアにそれとなく話して、新八と神楽、其々に見繕って貰った。
オレからということは伏せて。

ボーナスなんて見たことも無いし自分も貰ったことが無い。
兎も角正月の為の餅とお飾り、そしてささやかながらの祝い膳。
おせちを今年も用意できた。

新八は蕎麦を買ってくると神楽と出かけた。
お妙は店の掃除と納会の後、戻るらしい。

静かだ。

だだっ広い志村家に、今は一人だ。
他人の家の留守番をしている銀時は、ただぼんやりとしているわけではない。
お登勢に貰ったストーブの上の煮豆の具合を見ている。
無論、時折つまみ食いをしている。
今年は塩を足しすぎたとぼやいていたが、
なァにこれはこれで旨いよとあながち世辞でも無い一言を上乗せして栗金団もせしめた。
そっちは独り占めだ。

二日前に大掃除で清められた竈処には昨日の夜からお飾りが鎮座し、
流しには水しぶき一つ無い。

一日開ければ目出度いお正月。

不思議なものだ。
後十二時間後には此の忙しなさは、だらけきった正月の取り留めの無いゆとりに変わる。

もういくつ寝ると、お正月、か。

楽しいことの代名詞。
正月なんてぇものが楽しいと思えるようになったのはごく最近だ。
不思議なものだと銀時は思う。


ストーブの上の黒豆を火から下ろす。
冷ましてから鉢に盛り付けよう、甘い香りがした。
夜には餅を焼こう。
甘い餡を絡めて食おう。
みかんを焼くと旨いともいう。
誰かが好きだったな、取り留めないことを思いながら思わず笑った。

その時玄関の扉が開いた。
廊下をどたどたと足音がふたつ。

「ただいまヨー」
「ただいまかえりました」

言葉にはならないが定春の声と、お遣い二人の声がハモった。

「銀さん、お蕎麦買って来ましたよ」
「銀ちゃん、海老とかき揚げどっちがいいアルか、掛けそばで十分アルか?やったぁ」



もういくつ寝ると、お正月、か。
今夜は寝てられねェなァ。



酒飲みながら紅白見て、蕎麦食った後、初詣。
それからまた飲んで、ババアに小遣いせびりに行くか。



「バッカおめぇ、海老に決まってんだろォがよ」


あと少しで、今年が終わる。
あと少しで、新しい年が来る。




































「はーいごめんなさいねー今検問やってるんですよォ、そう飲酒運転。アレレレレ、お父さんなんだかお酒臭くない?ハイこれにハァーッとしてみてくれる。いやだなんて言わないでよ。ん、あぁ、オレの菊一文字見てぇの、やだなぁ抜かせねェで呉れよ、アレ、お父さんこれなんだかお酒を感知したみたいなんだけど。どのくらい飲んだの、えー、ダメだよォ、ビール一杯怪我の元、死んだら正月迎えらんないよォ。ねぇこれビール一杯はうそでしょ、ねェ、お父さん、え、フランス人はワイン三杯までならOK?イヤイヤイヤイヤ、お父さん、ここ江戸だから、テメェフランス人気取りかよ、そんなおしょうゆ顔でパリジャン気取りですか死ねコノヤロー、ン、何お父さん、その腕、公務執行妨害おまけしよっか、はいじゃぁこれ、オレからのお歳暮。お年玉で払ってねー、お迎え呼んで貰うからハイ車降りてね、前進んで、あのパトカー大きいのね、あれに入ってくだせぇ、あぁ、なんだと、キリキリ歩けコノヤロー、ハイ次の奴、さっさと車前に出さねェか」

テイルランプの赤い河が一筋じっと留まっている。
年末の一斉飲酒取締りである。
鼠捕りなどと揶揄されるが、その通り。

厳罰化されて飲酒運転の件数は減ったが、取り締まり逃れをする連中も多数居て、
先ほどから逃げ出そうとする奴もいる。
逃げるくらいなら最初から飲むんじゃねェと土方は捕り方に出張った八番隊の苦労を偲んだ。
さっきから藤堂が、偲ぶくらいならどこかの隊と変えてくださいと言ったが、
じゃんけんで負けた隊長が悪い。
総悟と藤堂が年末年始の常勤の貧乏籤を引いたのは公平なるじゃんけんだ。
正々堂々一回こっきりの大勝負だったのだから不平を言われるのはお門違い。
己の運の無さを呪え。

「つーか、近藤さん。あんたまで出張んなくったっていいんだぜ」

煙草をふかす土方の隣には、局長の近藤が立っていた。
先ほど年末の納会の乾杯の音頭を取った後、
検問の出立を見送り、隊士の皆に労いの宴を設けた後、此方へ駆けつけた。

「一番隊と八番隊に任せときゃァいいんだ、あの二人が負けたのが悪ィんだからよぉ」

土方はパトカーに縋りながら長い列を見た。
あとどのくらい掛かるんだか知らないが、総悟が権力に物を言わせながら暴挙を働かぬかどうか眺めている。
近藤はそりゃぁ違うぞトシ、とにこやかに笑った。

「オレはな、ここに居る皆に無事正月を迎えてほしいんだよ。厭だろ、酒飲んで事故して、正月早々、父ちゃん死んだから葬式なんてよォ」

近藤は白い息を吐きながらゆっくりと進む列を見た。
土方も同じように眺める。

「おれたちにゃァ正月なんザァ殆ど無いけどよ、年末年始くらい、俺達くらい正気で居なきゃな」


誇らしげに言った近藤に土方はかすかに目を伏せた。
屈んでパトカーの灰皿に灰を落とした。

「普段から正気じゃねェけどよ、アンタ」
「なんか言ったか」

別にィ、おや無線が鳴っている。
藤堂からの連絡だ。

「なァトシさっき何て言ったの」

うるせぇなぁ、無線機の送話ボタンを押しながら土方は独り言ちた。
さっきまで素っ裸で年末の乾杯の音頭取ってたのはどこのどいつだ。

「立派だって言ったのさ」










































「幾松殿、年越しは蕎麦というのが定石…」
「いいじゃないか、ラーメンでも。蕎麦、切れちゃったんだから」


うむ、桂は黙って割り箸を割った。



これは手料理をご馳走されているという括りでよいものか。
少なくとも手料理でないと言うことは無い。
なぜなら此のラーメンは彼女が作ったものであるし、スープもチャーシューも彼女の手製である。
少なくともこれは手料理である。
手料理を馳走になるというのは一見深い仲の様にも見えるが、
一般的に照らし合わせてみるとどういったものか。
少なくとも深い中であることは否めないが、いやしかし。
たかだか料理を、しかもラーメンをご馳走してもらったというだけで深い仲と言い切っていいものだろうか。
いやそれは彼女に対して迷惑かも知れぬ。
いや不愉快かも知れぬ。
しかしながら自分は不愉快と感じていないのは何故だろうか。
それは彼女のことを自分が少なからず、好意を持っている所為だと思わなくも無いが、
相手も同じだとは限らない。
そんなことを思いながら此のラーメンを見ていると、また別の疑問符が、

「ねぇ」

桂は顔を上げた。

「なんだ」
「黙って食べな、伸びるよ」

隣で同じくラーメンを啜っていたエリザベスが、そうですよ桂さんと一言物申した。
うむと、また黙ってラーメンを啜る。
桂が脳内の妄想を一つ残らず口に出している間に、
エリザベスは最後の一滴までスープを飲み干すと、それでは私はこれでと立ち上がった。

「あら、まだいいじゃない」
幾松はカウンタ越しにエリザベスを見た。

(野暮をするほど、無粋じゃありません)

表情など然程も変えぬエリサベスが、良いお年をと北斗心軒の暖簾を潜ったのはそれからすぐだった。
反論の暇も与えなかった。


既に暖簾も片付け、テレビもついていない店内は静かだった。
桂がラーメンを啜る音だけがする。

「静かねぇ」

麺を頬張りながらうむと頷く。
遠くで除夜の鐘が鳴りはじめた。
初詣には出向けないが初日の出は拝めるだろう。


「幾松殿」


不意に箸を置き、幾松を見上げた。
幾松は自分の分のラーメンを支度している途中である。
なぁにと顔も見ないで返事をした。

「今年も、世話になった」

顔を上げた。
生真面目な顔が幾松を見ている。

「来年も、よろしく頼む」

その四角四面の言葉が酷くおかしくて、幾松は何を頼むのと尋ねた。
世話なぞした覚えが無いといわんばかりにしれと答えると、今度は桂がたじろいだ。
それは、色々と、口の中で一瞬ごにょごにょと唱えたが、意を決したのか、
あんなことやこんなことをだ、と大きな声で宣言された。
なんだよそりゃぁと思ったが、あまりに堂々とした態度に毒気を抜かれた。


「こちらこそ」

除夜の鐘が聞こえる。







































「えぇ、ではぁ二〇〇八年納会のご挨拶を社長である坂本さんより賜りたいと思います」

快援隊本船大会議室兼第一演習場兼大宴会場に、社員殆どが集まっている。
社員殆ど、と言えど船団を組む他の艦には社員が残っているから全員とは言えないまでも、
此の映像を同時モニタで見ていることは間違いない。
折りたたみ式の長机が置かれ、白いクロスを掛けただけの簡素な宴会場である。
テーブルには乾き物のつまみやら、その他オードブルが置かれ、その周りには社員一同。
一番前に置かれた雛壇に上がる坂本の姿を凝視していた。

坂本はマイクを司会者から受け取りながら、軽く咳払いして声の調子を整えた。

「えぇー只今ご紹介に預かりましたァ坂本です」

マイクのハウリングがキィンと鳴った。同時に、ショートショートでお願いしますと冗談交じりの野次が飛ぶ。
わかった分かった、さっとのと声のした方に手を振ると、どっと笑いが起こった。
じゃぁ手短に皆に今年一年のお礼を申し述べたいと思いますゥ、と前置いた。


「えー皆、今年もまっことご苦労様やった。
大きなトラブルもなく無事来年を迎えられますのはァ、みな一人ひとりのおかげやか。
長たるワシから一人一人に酒をついで回りたい気分じゃ。
また今年は、通常やったら26日に地球に帰還、27日仕事納めという予定やったがやけきど、
百年にいっさんの磁気嵐のお陰で亜空間高速ゲートが悉く封鎖、各ポートも満員御礼という最悪の事態に相成りましてぇ、
帰還がおよそ3日遅れちょります。
したがってぇ、わが快援隊始まって以来、初の宇宙での年越しに相成るがァ、おんしらぁ心の準備は出来ちょるかァ!」

坂本はそう言うなりマイクスタンドを確りと掴み、右手で持っていたプラスチックコップを掲げた。
なみなみと日本酒が注がれており、表面が波打った。

「今から四十八時間、快援隊プレゼンツ、納会&新年おめでとうパーティー耐久レーススタートじゃ!
土佐モンの力を今こそ発揮せィ、しまいまで立っちょったモンにはワシがなんちゃー望みを叶えるきぃ」

勝鬨の声、と言う言葉にお似合いな野太い声がこだまする。

「ゆく年に、乾杯!」

その合図で皆がいっせいに杯を掲げた。
色気の無い透明のプラスチックのコップであるが、酒は酒。
そんな事を気遣う繊細な人間は社内には殆ど居ない。
坂本はその挨拶を終えて雛壇から降りたあと通り縋る社員と交わす乾杯をすり抜け、
会場端のテーブルに立って渡辺機関士長の影に隠れるようにいた人物の隣に立った。

「どがぁやったか、ワシのスピーチ」

坂本より頭一つ小さい彼女は、フンと鼻で笑って言った。

「アホ丸出しじゃ」

冷たく言い放たれ、坂本は幾許かのショックを受けたようだが笑い飛ばした。
すぐさま目上の渡辺のコップが空いているのを見つけ、すかさずナベさんどうぞと一升瓶の蓋を開ける。
アンタに注いでもらっちゃァ副官殿に大目玉だよ、
然様なことを言いながらもそれを頂戴した後、返杯とばかりに坂本のコップを酒で埋めた。

「いやァしかし、まさか地球に着かれんとは思わんかったのぉ」

陸奥はその様子に是も無く否も無くただ注がれた酒を飲んでいる。

「ツーか磁気嵐なんざぁ、いつ起こるかなんぞ、宇宙巡航定期報告を読んでリャァ分かるだろうがよ坂本さん」
「ちうか、報告が漏れちょったらしいちや、アッハッハ」

亜空間高速道路公団から毎日報告される事故報告や磁気嵐などの情報は、
更新があればリアルタイムで報告されるのだが、航海士帳に報告するのを「忘れていた」のが原因である。
無論航海士長にもオンラインでそのニュースは届けられているのだが、
長たる彼の元に届く情報は莫大な量であるので見落としも多い。
それを厳選するのが部下の役目だが、休み前ということもあって変則シフトが仇となった。

「航海士長以下真っ青でのぉ、見ものだったぜよ」
「休みは総務の長岡と陸奥が色々調整してくれたがやきど、まァでも独り者ならまだあれやきど家族持ちは辛いよのぉ」

発覚後、このままでは磁気嵐が過ぎるまで停泊するしか他無いということ。
正月は宇宙で年越しであると言うことがすぐさま報告された。
幸い、緊急な荷などは積んでいなかったのであるが、不平が出たのは船員達からである。
磁気嵐の回避など今の技術では事前に分かっていれば容易い事である。
それなのに、という怒りが爆発。
正月休み中の予定が総崩れという輩は早々に諦め、キャンセルを申し込んでいた。

「中島が、怒ってたなァ」
「遠距離らしいのぉ、中島は。何処で見つけたがやろう、コンパ誘うてくれたらえぇのに」

南の島に行くと言う話だったなと渡辺は聞いていた。
古参の中で中島は、陸奥と並んで歳若く、自分から見れば娘息子ほどの歳の為陸奥共々可愛がっていたのであるが、
その倅ほどの中島が今年の正月は彼女と過ごすのだと聞いて少々複雑な思いをしたのだ。

「南ン島ァ、なんちゅう羨ましいことじゃ」
坂本がぼやくようにコップに注がれた酒を飲むと、耳のすぐしたで温泉、と一言聞こえた。

「分かった、おんしが残念なのはわかっちゅうぞ陸奥」

去年の正月、来年は温泉へ行こうとなど言っていた。
その時は来年のことを言うと鬼が笑う等と言っていたものの、
此の正月は父と姉、それから陸奥と温泉へ行く手筈になっていた。
女衆のたっての希望で、美人の湯がある九州である。
一泊ウン万円の上げ膳据え膳二泊三日の旅。

千屋殺すと、航海士長の名を口にした。
確かに彼が航海士長であり、今回の部下のミスは彼の責任でもある。
しかし、ミスは誰でもするものだ。
此のミスを基に、更なるチェック機能が巧く働くようにする礎になったと思うべきであろう。

「散々皆がしばいたきィ、のぉ」
「あしはしばいちょらん」

確かに陸奥は航海士の面々に対する叱責及び遡及に関しては関与していない。
なぜなら到着港の調整と、荷役を担当する輸送会社との打ち合わせ、
及び各社員の正月休みの調整に総務の長岡と二人散々走り回らせてしまった。
陸奥はここに立って酒を飲んでいるが、同じく走り回った長岡などは陸奥よりも八つも上の為なのか、
ついさっき始まった酒宴なのにもう既に壁際で眠っている。

「まァ到着は明後日の話やき、今日は忘れや。折角の正月やき」

坂本は疲れている筈なのに目が爛々と輝いている陸奥の肩に手を置いたが、あっさり彼女は無視した。
飲んでいたコップの中身を一気に空ける。

「アレ、むっちゃんそれ水じゃないよのォ」

陸奥は返事もしない。
渡辺はそれを横目で眺めて笑った。

「なに屈伸運動しゆうがか」

テーブルにコップを置くと、屈伸並びにアキレス腱も伸ばした。
ついでに首を回して足首も回す。

「準備はえぇか、陸奥」
「よぉし、中島行くぜよ」

おぉ、いつの間にか現れた隊内で一番仲のいい中島が彼女の隣に立った。
何故か、白い襷に白い鉢巻をしており、陸奥も同じく白い襷を受け取り端をくわえて袖を一気に括りあげた。

「陸奥おんし何を怒りゆうがか」

陸奥は振り返らない。
中島も腕を回す。

「陸奥、ほがぁに温泉が悔しいがか」

坂本の声も虚しく二人は大きな会場の中をゆっくりと助走をつけて走り出す。
目指すは航海士長千屋菊太郎。

「千屋航海士長ォォ!一泊五万八千円の恨みじゃぁァァァ」
「五泊六日南の島で二人きりのお正月ツアーの恨みじゃぁァァ」






「おぉ、おぉ、やりやがったぁ」

渡辺は零番のサングラスの目の奥を細めて笑った。
雄叫び上げた二人の若い幹部二人は、勢いよく飛び上がって航海士長に正々堂々飛び蹴りを喰らわせた。
陸奥が勢い飲んだあの酒は景気づけの一杯だったかと坂本は手を叩いて笑う。
この二人があんなことをするとはと、普段の二人を知る隊員達も手を叩いて囃し立てた。
理詰めで口は悪いが滅多な事では感情を波立たせぬ陸奥と、
少々頑固だが真面目で正直者、誰からも可愛がられる中島の二人である。

他の者ならどうであったかはわからぬが、
沸点の低い二人がこうまで怒るとは随分なことだったんだろうと鬱憤晴らしにならぁと応戦も赦した。
流血デスマッチになる前には止めるつもりだが、最長老の渡辺はそれを見透かしたように酔っ払いの戯れだと笑った。


酔い潰れるもの、
食い気に走るもの、
ここぞとばかりに女子社員にコナをかけるもの、
飲んだくれて酔っぱらって大騒ぎしながら今年を見送る。

さぁ来年はどんな年になるだろう。



「騒々しくなるねゃ」

騒々しくなかったことなど無かったじゃぁねェかと渡辺は思ったが黙っていた。
黙ったまま坂本のコップに酒を注いだ。
坂本はそれを飲む。

行く年に一献を捧げる。
来る年を待ち侘びながら、行く年を惜しみながら。









end


WRITE / 2008.12.31
2008年の最後を飾っていた拍手です。
正月の準備が一年の行事のうちで一番好きです。
普通の家族も、お仕事の人も、恋人のような人たちも、或いは大勢親しい人たちと。
なんだかんだ言っても始まりと終わりが隣り合わせ、そう言うのが清清しい
しかし銀/魂は群像劇が好きな人にはたまらないですね。


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